2004-12-17 此処より永遠に ゆきのんのお父さんとお母さんの話。 山手線の中で嗚咽を隠し切れずに高田馬場で降りたモンだ。 どのような事象に対しても。 すべからく歴史が存在する。 喜びの記憶は、それが失われた時には哀しみにしかならないとしても。 そこに在ることが出来た時代に感謝を。 願わくば、全ての人々が許される日々を。 そして、そう願える自分を。