音楽性と技術

かつて、ウチのバンドには音楽性も技術も飛びぬけたヤツがいて。
ボクはドラムのコトを考えてれば良かったんだけど。
そいつがバンドを脱退しちゃったんで。
なんとかしなきゃなって話になりました。


つまり、センスとかそういうの置いといて。
とりあえず、自分が理解できることは皆と共有しようと。
そんな風に思うわけです。


で、ここから先は言い訳を多々含みます。


バンドのトータルの音楽性の向上を考える場合には。
もの凄く集中してメンバー各自の演奏を聴く訳です。
自分のパートをたたきながらね。
で、問題は。
自分がその時上手く演奏できない、という一点につきます。


はい、その通り。
自分が他の人を聞いてても下手にならないくらい練習すればいい。
ですが、それが中々難しいのですよ。


喩えるなら。
そうですね、向こうからやって来る女子高生のパンツが見えっぱなし。
そう思ってください。
その状態でなんかさ。
まともにドラム叩けんのよ。orz


修行しまッス。m(_ _)m