ピルクル

ここ一年くらい愛飲している。
別に特別好き、というわけじゃない。
でも、ついつい買ってしまう。
ピルクル心理的外傷の相関について考えてみた。


もともと、こう言った乳酸菌飲料ってのは。
ヤクルトが最初だったと思う。
しかしながら。
ヤクルトは余りにもその容量が少ない。
にも関わらず、給食の飲み物として出たりした。
実に非常識な小学校だったと思う。
せめてデザートではないだろうか?


問題は量なのだ。
コイは非常に猫舌であり。
しかも、小学校の給食は何故かいつもアツアツだった。
どうやら、特に給食に力を入れたモデル学校だったらしい。
冷ましながら食べてはいるが。
アツいモノを食べてしまった時、急場をしのぐのは牛乳だ。
200mlでようやく一食分のアツさをしのぐ量に値すると思う。
しかしながら、ヤクルトが出ると。
全っ然足りないんだよ、コレが。
しかも、何故かヤクルトの時に限っておでんだったりしやがる。


信じられる???
茶飯・おでん・お新香・ヤクルト
の組み合わせだよ??
もちろん、ヤクルトが牛乳であっても。
その食い合わせの悪さについては思うところがある。
しかし、くどいようだが問題はその量なのだ。


そんなトラウマを解消してくれる。
500ml入りのピルクルを。
ボクは愛飲しているのだ。