油地獄

白い巨塔最終回、ホントに最後の最後しか見れませんでした。TT
イブマサトが「用は無い」と言われる辺り。
見終わって、晩飯を軽く食おうと思った時のこと。


台所がなんかやたら油臭い。
そして床がやけにピカピカツルツル。
唯一自宅に居た妹に訊くと目線を逸らします。
何か異変が発生したに違いありません。


油をこぼしたんでしょうけれど。
それにしても被害領域がハンパない。
それでも、なんとか掃除した痕跡がありました。
どうやら猫がフライパンの上の生姜焼きを食おうとして
フライパンが落ち、下にあった油の入った缶にぶつかって飛散。
といった状況のようです。


普段は無愛想な妹もやや申し訳無さそうな気配を醸し出し。
ボクは多少脂っこくなった生姜焼きを温めて食いました。
猫じゃしょうがないしね。ホント。
で、メシ食い終わって、猫を見に行ったんですよ。
お仕置きで天窓に閉じ込めたって言ってるから。
出してやろうと思って。
で、猫の顔見たら大笑い。
なんか、油がおでこにくっついてて。
短い毛がリーゼントのようになっています。(爆)
いや、今思い出してもおかしいんですけれどね。


ウチの家族の猫に対する罰は、歴史的にやや重めな気がします。
以前、アイスを食おうと思って冷蔵庫の上の扉(冷凍室)を
あけた時に猫が居た時はそりゃあもう驚きました。
ヒゲに霜が降りてるような様子を見ると、結構な時間を。
極寒の中で過ごしたものと思われ。
そういうことするの、もう止めようぜ。な?