さらに

さらに今日もこんな時間にw
しかし、おかげでプロポーズにお応えするイベントが発生。
※ボクは無関係


山手線車内。
五反田で目の前の品女生徒が下車。
そそくさと座ろうと思うと、左隣のカップルがなんか言ってる。
「いいから座りなよ。」
「うん。」
まぁ、ココは譲っとくか。
女性が座る。
と、隣の男が立ち上がったのでボクの目の前が空く。
カップルが隣同士で座りたいかな、と思ってチラっと目線を送る。
どうぞ、的なジェスチャーを受けたのでボクが隣に座る。スマンね。


文庫化されていた吉岡忍著「墜落の夏」を読む。
と、代々木の手前。
突然、隣の女の子が彼氏と思しき男に言う。
「昨日、言ってたコト、いいよ。」
「え?」
「昨日、ちゃんと答えてなかったでしょ?」
「え?」
「だから、○○ちゃんと、これから五十年、何十年かな、一緒に居てあげるよ。」
「え?」
「嬉しくないの?」
「嬉しいよ。」
「じゃ、もっと嬉しそうにしなよ。」
「うん。」ピョンピョンピョンピョン←小刻みにジャンプしてる
「周りの人、どうしたって思ってみてるよ。」
「うん。」←ジャンプやめる


みたいな感じ。
微笑ましいにも程があるだろw
多分一生会わないと思うが、おめでとう。
なんでこんなシチュエーションを選択したのかは全くの謎だが。


でも、ボクならできれば二人きりの時にこたえが欲しいと思うな。(笑)