艦隊シリーズ

荒巻さんの艦隊シリーズは、架空戦記モノとして読むと本当に詰まらない。
かといって、トンデモ本として読んでもつまらない。
じゃあ、哲学書としてみたらどうかと言っても微妙である。


では、どうしてついつい買ってしまうのか。
この答えがどうしても出ない。
ナチスについてもっと深い考察をした本だって別にあるだろう、きっと。
でもなぜか買ってしまう。


つまらない時間を過ごしたい人には向いてるかもね。