うーむ。

ややこしく考えるつもりないんだけど。
今までのボクの来し方ってのかな。
たとえば、誰かの考えや生き様に影響を受ける。
つまり、その人の存在に。
それがネガティヴであれポジティヴであれ。
好もしく思おうとそうでなかろうと。
で、それはボクの意識野から遠く離れたところでも。
何時の間にかボクの存在自体に内包されていく。
それが、他人との接触の本質であるとボクは考える。


惚れるってコトには、ある種の限定された狂熱が介在しないわけにはいかないけども。
でも、それが過ぎ去った時に何も残らないってわけじゃないんだよな。
で、それはきっと否定しちゃいけないモンなんじゃないかと。


ツライ過去であれ、楽しい過去であれ。
それがその時そこに存在した、というコトがラッキーだったんだよな、うん。
自己解決した。