枯葉色のノートブック

赤川次郎の杉原爽香シリーズ第18巻。
彼女は今年32歳の秋を迎える。
去年も書いた気がするけど、爽香ちゃんはボクとほぼ同い年。
もしかするとイッコ下かも知れない。
と、いうことは、つまりそうか。
この作品を毎年買い続けて、もう18年も経ったのか。
今はもう無くなってしまった西口の芳林堂で購入したのが高校1年の秋。
月日の経つのはなんて早いんだろう。
なんとなく、愛しい、という気持ちになるね。