ぎこちない恋でも良い ホントの愛なら

当時中学生だったボクにはこの歌詞の意味が理解できなかった。
達人でもない限り、きっと恋する姿勢なんていつだってぎこちないだろう。
それでも、そこに真実の愛が存在するのなら良い、という意味だと思う。
つまり、カッコ悪くたって、本気で好きならOK、みたいな。
そんな風にぼんやりと思ってたけど。


でもさ。
カッコを気にしていられるような恋なんてさ。
ホントの恋じゃないよね。
とか言ってみる。


なんだか不恰好だけど大好きなメンチカツと。
カタチは上手く出来てるんだけど、それほど好きじゃないコロッケ。
夕飯のおかずに出た、この二品を見ながらこんなこと考えてるんだからタカが知れてるよな。(笑)