プリムラと作戦中

今日はG.G.G.練習日。
久々に全員揃う。
いやー、楽しい、ね。
予想している音が全てあって。
自分がその中に居られる。


Junkieさんも書いてたけど。
音楽の麻薬性はその一体感にあると思う。
自分とバンド、ではない。
バンドが自分であり、自分がバンドになれる。
バンド、という一つの楽器になる。
誰がどう、じゃない。
バンドがどう、なのだ。
凄い快楽だと思うんだよな。


ちなみに、コレをLiveに拡張するのであれば。
会場が一つの楽器になることになる。
バンドと客、ではない。
その場にいる全員が参加者であり。
それぞれに必要なパートが存在するわけだ。


やりたいことも感性も。
全てが異なる人たちが集まって。
溶け合える一瞬がそこにある、なんていう。
奇跡があるって信じたいな。