白い季節

加奈〜いもうと〜のOP。
いや、マジでやばかった。
泣いた量では今までで最多。
凄い泣いた。
質の方はONE〜輝く季節へ〜だろうか。


人が生きていて廻り逢う最大のドラマって。
ソレはきっと他人の死なんじゃないかな。
おそらく、そのドラマによる衝撃が。
アーティスティックな感性を育てるんじゃないか。
ずっとそう想ってる。


例えば戦争。
身近に身近な人の死がある。
生と死が隣り合わせなんじゃなくて。
死が生の一部分であるような。
そんな環境。


もちろん、ボクはボクの身近な人に。
死んで欲しくなんて絶対にない。
だから、今のままでいい。
それでボクのセンスが腐るのなら。
腐らしておけばいいさ。


でも。
他者の可能性が無くなることが。
生きていることの責任性を励起させて。
自分の為じゃなくて。
誰かの為に。
輝くモノが産まれる。
そういうのには。
確かに憧れる部分があるなぁ。


ちょっと危険な思想でした。